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2009年11月12日

世界最北の大学

旅先にUNISという有名な世界最北の大学があったんですけど、そこにはヨーロッパ中から選ばれし優秀な学生たちが集まっていて、なんともアカデミックな雰囲気でした。

みんなの国籍はまちまちで、ノルウェー人を筆頭に、フィンランド、スウェーデン、デンマーク、ドイツ、フランス、ロシアなど。そんなわけで、UNISはノルウェーの大学であるにも関わらず、公用語はなんと英語。

ヨーロッパ人の凄いなぁと思うのは、誰でも大体3ヶ国語くらいは流暢に使いこなすという事です。国籍の違うもの同志が英語で話すのは分かるけど、現地ではノルウェー人同士、ドイツ人同士でも普通に英語でしゃべっていてビックリでした。
これって外国に行ってわざわざ日本人同士で英語をしゃべるのと同じコトなんですが、私には絶対無理。日本人がいたら日本語でしゃべってしまうなー。

寮のキッチンでおしゃべりしたりパーティに誘われたりするうちに皆と仲良くなって、気がついたらロシア人の若い子(セントピータースバーグ出身)とお友達になりました。

帰国してみて冷静に考えたら、もしやこれってロシアにコネが出来たって事!?
いやー、考えもしなかったようなコトが起こるものです。
ロシア行ってみようかな。。。

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