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2009年7月31日

美麗スクリーンセーバ

PCのスクリーンセーバは、ここ何年もWindowsにプリセットされている「3Dパイプ」を愛用していたんですが、Macのキレイなスクリーンセーバの数々を思うたびに、なんだかなぁ~と思ったりしてました。

別にPC触ってない間なんか、モニタに何が映っていようが関係ないジャン!。。。という考えも一理あるのですが、一日中モニタに囲まれて生活している以上、なにか遊び心が欲しいものです。で、なにか美麗なものはないかと探していたら、FishSaver2なるものを発見!

なにコレ!すごくリアルなんですけど!こんなの本当に無料でいいの?(0_0)
魚の種類とか、カメラ設定やら背景やらいろいろ自分で設定できます。全部の魚を試して、何度もリアリティを追求した結果、かなりイケてるMy水槽が完成しました。

個人的にリアルと思うのは「マダイ(赤)」「マアジ」です。特にマアジは巨大な群れにしてやると面白い。「ジンベイザメ」を入れて、時々カメラが追うように設定してやると圧巻です。他にも「ブルーサージョン」「マダイ(黄)」「イルカ(4種)」を混ぜて、かなり賑やかな感じに。なお、最初からプリセットされている「建造物」の類は私の好みじゃないので全部Offにしました。

ノートPCなど2台くらいデスクに並べて同時にFishSaver2を動かすと、まるで水族館にいるような錯覚を覚えます。いままで3Dパイプで何年も満足してたような奴なので、これに変えたらモニタから目が離せなくなりました。うひゃー

※補足です。このFishSaver2ですが、その後、ハイスペックなマシンでないと動作がきついことが分かりました。。。。メモリは2Gは欲しいかな。。。

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2009年7月30日

カーナビ誤入力で650km

ネットのニュースに面白い記事が。「旅行中のカップル、ナビ誤入力で到着地は650キロかなた」ですって。きゃ~!人ごとじゃないかも~!

スウェーデン人の中高年カップルがイタリアを旅行中に、イタリア南部のCapri(カプリ)島に行こうとして、Carpi(カルピ)と入力してしまったところ、イタリア北部に実在するカルピという町に到着してしまったのだとか。現地に到着した二人は「地元の観光事務所でカプリ島にある有名な「青の洞窟」への行き方を尋ねたことで間違いが判明した」。。。のだそうです。

間違いに気づいた二人は、そのまま爽やかな態度で道を引き返して650キロ離れたカプリ島を目指していったのだとか。いや~なんか大らかでいいわ~。

私もナビで似たような事やったことあります。目的地を150km離れた所に設定したんだけど、結構走ったと思ったのになぜか残距離が250kmに増えてる。「なんで!」と思ったら自分が道を間違えてて、えらい長距離の迂回路を走らされてたという。。。

カーナビで長距離移動するとき、目的地の設定は50kmおきくらいにこまめにやったほうが安全かな。だって地図の頃は普通にそうやってたわけですから、カーナビだからって横着しないほうがいいですね!

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2009年7月25日

14歳のブロードキャスター

アメリカの子供ってホントすごいです。iPhone使って一人で動画ブロードキャストしてる子を発見してぶったまげました。テレビ番組の司会者みたいにひとりでしゃべりまくっています。これがまた大人顔負けに上手い!

http://www.youtube.com/user/theappdude

自分で商品紹介や懸賞などを開催してファンを増やしているようです。ちゃんと自分の顔出してるし。よくやるよなあ。つーか親はこのこと知ってるのだろうか。

この子、大物になるんだろうなあ。将来が楽しみ。現在14歳だそうです。

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2009年7月24日

模倣と独創性

学生時代、マンガを描くのに夢中だった時に憧れたプロの漫画家やイラストレーター。その作品を見るたびに「とてもじゃないけど敵わない!だけど少しでもあのレベルに近づきたい」と思って必死になって模倣したりしてました。

残念ながら模倣している間は、どんなに上手く描けたとしても、あまり自分の個性というものが出てこないのです。他人のマネをしているのだから当然です。だけど、模倣は無意味かというと、そんなことはありません。むしろ初心者のうちはベテランの技を盗みとるくらいの気持ちで臨んで良いのではないかと思っています。

というのは、何度も模倣しているうちに「基礎」のようなものが掴めてくるからです。この基礎というのは言葉で教えてもらって身につくわけではないので、やはり描いて描いて描きまくるしかない。その時、自己流であてずっぽうに練習するよりも、達人の技を真似たほうが「基礎」に近づくスピードが速いわけです。

やがて基礎が自分のものになってくると、だんだん自分らしさを作品に取り入れる事が出来るようになってきます。それでやっとベテランの域と言えるかも知れません。しかし中にはそのまま精進を続け、やがて自分らしさが誰にも真似ることの出来ないレベルに達したとき、巨匠と呼ばれるのでしょう。たとえばピカソの絵は、一目見ただけでピカソだと分かりますが、これは物凄い努力の結果だと思います。

これは絵の話に限ったことではありません。バイクでも飛行機でも、ベテランを目の前にしていつも同じことを感じて来ました。ベテランは単に能力が高いだけではないのです。その人のやり方に魂が入っているのがベテランだと思います。IT技術者だって、天才と呼ばれる人は仕事内容にその人ならではの独特の精神が滲み出ていると感じます。

さて自分はどうかな~と思うと、どれも中途半端で、模倣レベルから脱出できていません。つまり私にはまだ、誰からも識別可能なレベルでのスピリットがないわけです。だけど、考えようによっては、そうやって模倣しながら成長を夢みている期間の方がうんと楽しいかも知れませんね♪

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2009年7月22日

皆既日食ツアー

クラブの大先輩から鹿児島での皆既日食ツアーのお誘いがあり、有難く参加させて頂きました。
詳細は後日に譲りますが、結論から言うとなんと奄美諸島の近辺まで行くことが出来ました。残念ながら厚い雲に阻まれて全貌を知ることは出来ませんでしたが、時刻ちょうどにあたり一面が真っ暗闇になったのが非常に印象的でした。

ツアーのメンバーの中には、知っている人も何人かいてビックリ。世の中ほんとうに狭いです!お陰様で最初から居心地よく過ごすことができました。

とにかく全体的にかなり非日常的なイベントだったので、正直いって説明するにもどこから手をつけてよいのか分かりません。皆既日食という稀有な体験もさることながら、今回は本当に大勢の皆さんのお世話になり、なんと感謝して良いやら。。。
本当に有難うございました!!

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2009年7月21日

絵の具が全滅しました

昔の引き出しから、超久々に水彩絵の具の道具一式をひっぱり出してみました。さて具合はどうかなとチューブを触ってみたら、半分くらいカピカピに固まって使い物になりません。一体何年放置したらこうなるんだよ!と自分ツッコミを入れつつ思い出したのは。。。

最後に水彩絵の具を使って描いたのが2001年。SL230の絵でした。ちょうど結婚して姫路に住んでた頃です。思えば、この頃を境に絵画全般についてヤル気を失ってそれっきり。

高校時代、ペン画イラスト(要するにマンガ)が専門だった自分にとって、水彩は欠かせない着色手段でした。その後、かろうじて色鉛筆などは使っていたものの、水バケツやパレットや画板などを用意する必要がある水彩は「面倒くさい」「時間がない」という理由で全く触ることなく8年も経ってしまったんですね。

あれほど大切にしていた画材を、まさかこんな長期間に渡って放置プレイする事になろうとは。当然ながら腕はだいぶ落ちているんだろうなあ。とほほ。。。

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2009年7月20日

バイク徹夜イッキ走り

ここ2週くらい連続でバイクでの往復300km徹夜イッキ走り+草枕をやってます。
去年そんな事をやったら一発で体調崩してダウンしてたと思うのですが、いまは不思議とそれほどヨレヨレにはならないです。突然体力が回復した理由は謎だけど。。。

諸事情によりイッキ走りはもうちょい続きそうです。しかし今のところ天候には恵まれていて、まだ一度も雨ガッパのお世話にはなっていません。ただ、現地まで山越えがあるので、今後突然の天候の急変でズブ濡れになる可能性は十分にアリ。

いろいろ対策を考えているのですが、さすがに寒さと雨天には勝てる気がしない今日このごろ。こんなとき、10年前の自分だったらどうしてたかなあ?
雨なんか気にせず何時間もズブ濡れで走ってた記憶しかないのがちょっと怖い。。。

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2009年7月18日

少し振り返って

アメリカのサーバが閉鎖するというので、関連サイトを引越しさせました。その時に放置プレイ状態だったアフリカ旅行のサイトを久々に触ったのですが、このサイト、見るたびに心境が変わっていくので、我ながら面白いなあと思いました。

以前結婚していた時の想い出のようなものなのですが、チラ見した感じでは、ほほえましい気持ちで懐かしく思い出したりしました。旅でいろいろと困難な時に、前の夫にだいぶ支えて貰っていたんだなあと改めて感謝したりね。

突然の離婚は20代の自分には痛い教訓だったかな。当時は私も、結婚という実態のない枠組みに自分を押し込めようとしていた気がします。愛の本質はそこじゃないと気付いたのはだいぶ後でしたけど。。。

才能もセンスもないのに取ったパイロットの免許、本当はダメな自分をリセットしたかっただけで動機不純もいいとこでした。だけど、なんだかんだでその願いは叶ったし、飛行家の皆さんが優しく仲間に迎えて下さったので、いまは本当に暖かい好意につつまれて幸せに過ごしています。

こうして振り返ると、アフリカ以降の一連の出来事はたいへんな贈り物であったかも知れません。人生ほんとうに、なにが幸いするか分からないものです。

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2009年7月16日

安全と自己責任

「安全」って何だろう?と思います。
今のご時世、カッターで指を切っただけでも労災になるとは知りませんでした。そこで労災ゼロを目指す企業が「カッター使用禁止令」を出したと聞いてびっくりしました。

危ない事は何でも禁止すれば安全なんでしょうか?どうせ禁止令出すなら、給湯室のお湯で火傷しないように「お茶出し禁止」、コピー用紙で手を切らないように「コピー禁止」、究極の安全対策としては、事故に遭わないように「全社員出社禁止!」。。。というのもアリだという事になりませんか。

それは冗談だとしても、ホントこういう臭いものにはフタ的な姿勢はどうなの、と思います。そして、安全のためと称してどんどん自由を奪われている事に気づかず「細かいルールが出来て安心だ」と思い込んでいる人々もたくさんいるわけで、大丈夫かなぁと思ってしまいます。

日常の安全というのは会社に守って貰うべきものではなく、自己責任であるべきだと思ってましたが、違うんでしょうか。自己責任というのは自発的な行動の際に自らリスクを取ること、そして万一リスクをこうむった時はその責任を他人に押し付けないことだと考えますが、それは変な考えですか。やっぱり何か不具合が起こった場合は他者のせいにするのが当世風のやり方なのでしょうか。

もちろん、会社責任で守るべき安全というのも当然あります。火災報知機を設置するとか、乗り物の整備をするとかいった、環境的な側面での話です。しかしそれは従業員が心から安心して働けるようにするための人道的配慮であって、労災ゼロの数字ごっこに陥るのは本末転倒のような気がします。

道を歩いていたら石につまずいて転んでしまいました。悪いのはどちらだと思いますか?
1.道の上に石が転がっているのが悪い。(→石を置いた奴は誰だ!)
2.ちゃんと前を見ていない自分が悪い。(→次からもっと気をつけよう)

別に正解はないんですが。。。


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2009年7月14日

ソフトウェアに求められること

一般ユーザ向けのソフトウェアの開発というのは、大変なことを便利にしたり、難しいことを易しくしたりするところに意義があると思っています。使う人は、なるべく操作がラクチンで、余計な勉強をしないで済むほうがいいわけです。

すると大雑把な方向性としては、機能を簡略化してシンプルにしたほうが一般ユーザにとっては使いやすい、ということになります。その代わり、難しい事やこみいった事は諦めてもらう。現実には、ユーザから「もっと複雑にしてくれ」と言われる事はほとんどないので、この方針はあまり問題ないように思います。iPodやiPhoneが全世界で受け入れられたのも、こういった割り切りが見事だったからでしょう。

逆に「あれもこれもできます」的なオールマイティーなソフトウェアというのは、一見便利なように見えて、意外と使いにくい。たとえばPhotoshopには数え切れないほど機能がありますが、普通の人は写真のリサイズや色調整くらいしか使わないでしょう。あるいはDreamweaverも高機能なWeb製作ソフトですが、これを使いこなすためと称して厚さ5cmくらいの解説書が平気で売られていたりする。そんな必死でソフトウェアの勉強をするくらいなら、最初からHTMLやCSSの勉強をした方が早いんじゃないのと思ったり。。。

(一般ユーザも、多機能な方がおトクだと勘違いして、わざわざ高価なソフトウェアに手を出したりするから話がややこしいのかも知れませんが)

私は開発者ではありませんが、インタフェースを考える事が多いので、上記のような見解の相違でよく議論になります。「多機能・何でもできる」が求められるのはプロの世界の話です。対象が一般ユーザの場合は、ユーザの利用シーンを想像しながら必要な機能を絞って「○○が簡単に出来る」を考えるのが大切だと思います。

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2009年7月13日

一式陸攻の飛ばし方

戦時中の一式陸攻の飛ばし方について、再びいろいろ貴重でビックリなお話を伺う機会があったので忘れないうちにメモ。。。

敵艦に魚雷攻撃するには、海面スレスレ5mの高さを飛ばなければならないという話を以前聞いてスゴイなあと思ったばかり。それより高くに上がると敵艦からの攻撃で被弾してしまうのだそうです。

大きな機体での超低空飛行(しかも夜間で真っ暗)ですから、物凄い集中力と技術力が必要であっただろうと思います。実際には、夜中に目標の近くまで飛来したところで、少しずつ高度を下げ、ライトで両翼のプロペラの先端を照らし、下に波しぶきが立ったのを目視したらそこで高度計をゼロにセット。その値を基準に低空飛行を行ったそうです。

当時の高度計はメートル表示で、一目盛りが10mだったのだとか。ということは海上5mの高さを飛ぶには一つ目の目盛りのさらに半分(!)の高度を維持せねばならず、とんでもなく神経を使ったと思います。

また、少しでも手元が狂うと海中に突っ込んでしまう為、低空飛行中は常にトリムを上げて上昇姿勢にしておき、それを操縦桿で抑えながら飛んでいたそうです。我々が普通に考えているような水平飛行とは難易度が違いすぎです。。。

任務完了して離脱するときも、普通に上昇したのでは敵艦に撃たれてしまうため、高度5mを保ったまま機体を横滑りさせて方向転換したといいます。滑り計のボールが吹っ飛ぶような操縦になりますから、ものすごいGがかかったそうです。

とにかく想像を絶する話でした。(0_0)

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2009年7月11日

生活の質の高さ

先日、とある巨匠パイロットのお宅にお伺いする機会に恵まれました。アポも何もなしでいきなりお宅まで案内して頂いたのですが、お邪魔してビックリ!

パーフェクトに片付いているんです。家具の上には雑誌ひとつ置いてありません。なんとも清々しく、まるでモデルルームを見ているようでした。。。

私の記憶の中でこれに匹敵するのは、某セレブのお屋敷のみ。ただし、そこは喜んで家事手伝いする人が何人も出入りしてたので、ピカピカなのは不思議でも何でもなかったけど。

だけど、こちらの巨匠はセレブではなく普通のお宅です。お手伝いする人がいるわけではありません。この完璧さは、ご家族の皆さんが普段からきちっと清掃を心がけていなければ出来ないことだと気付いて、改めて生活の質の高さに恐れ入った次第です。

やっぱりスゴイ人は普段から家のこともちゃんとしてるんだなあ。
お客さん来る時でないと片付けしない私なんかとは大違い!

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2009年7月9日

連休の航空券は満席

海外旅行を頻繁にするほうではないので、航空券の予約ではいつも難儀してます。
9月の連休にヨーロッパに行こうと思ってネットで調べたら、すでに全部満席で手遅れでした。(T_T)

なんでも、連休のあたりは2月ごろから予約を入れる人がいるとかで、やっぱり旅行の達人は気合の入り方が違う。2ヶ月前に予約しとけば余裕かな~などと思うようでは、まだまだシロートですね。

しょうがないから連休を狙うのはやめて、全然ちがう月のフツーの日程で探してみようかな。
それまで有休を無駄遣いしないように、きっちり貯めておかなくちゃ。

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2009年7月7日

屋久島の思い出

屋久島でいつもお世話になっていた宿の主人(兄さんと呼ばせて頂きます)が、重病のため闘病生活に入ったと聞き大変ショックを受けています。

初めて屋久島を訪れたのは21歳のとき。ちょうど家出して九州一周ツーリングしてる時で、屋久島なんか寄るつもりは全然無かったのですが、旅先で会ったイケメンライダーが「屋久島はいいよ!」と言っていたので、「じゃあ2~3日行ってみるか」と、軽い気持ちでフェリーに乗ったわけです。

そしたら、2~3日のつもりが半月も居座ることに。。。。
なんでって、その宿、居心地が良すぎたから。

今まで旅してあちこち沈没してきましたが、いまだに屋久島の兄さんの宿に匹敵する居心地の良さには出会えずにいます。自由なんだけど、びしっとしてる。いっぱい甘えさせて貰ったり、いっぱい怒られたり。そう、まるで親戚のように接してくれたんです。
あの時屋久島に行って、本気で人生観変わったと思います。

最後に訪れたのは2005年。こんなに長いことご無沙汰するんじゃなかった。
いますぐ駆けつけたい気持ちです。

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2009年7月4日

ヌードな安全ガイド

ネットのニュースで見かけた不思議な記事。ニュージーランド航空が、乗客に「安全ガイド」の機内ビデオを確実に見てもらうため、登場人物をすべて裸にして撮影したのだとか。

「いくらなんでも機内ビデオでヌードはマズイでしょう」と思って続きを読むと、どうやら体にボディペイントを施し、細心の注意を払ったアングルで上品に仕上げられているとのこと。なんのこっちゃ。



というわけで、YouTubeから問題の機内ビデオをひっぱってきました。

おお。。。これは確かに。。。。よく出来ている!!(0o0)

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2009年7月2日

勉強時間の積み立て

以前、学生時代の友達が渡してくれた某書籍のコピーを、何気なく大事にとっておいてました。それによると、たとえば資格に合格するまでに約1000時間の勉強が必要とか、資格によっていろいろと合格の基準になる勉強時間があるそうです。その時間を積み重ねた人は合格するし、足りなければ不合格となる。つまり合否を左右するのは頭のキレではなく、時間のやりくりだと。

しかしどうやってその1000時間を積み立てるかが問題です。そこで、仮に1年で1000時間勉強するとしたら、月に84時間、週21時間が必要となり、そのためには平日2時間+週末5時間の勉強が必要。。。というふうに具体的に落とし込んで行くのだそうです。

で、実際に勉強をした時間を手帳などのカレンダーに記録してゆくと、勉強時間の積み立てが視覚的に実感できるようになり、ゴールに近づく実感が湧くのだとか。

学生じゃあるまいし、もう一生勉強なんかしないよアハハハハとか思ってましたけど、最近は勉強しないとヤバイと思うことが増えてきて、ひとごとではなくなってきました。
コピーをくれた友達に感謝!

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